はじめて出会う楽器は、本物の音色を
上質な無垢材でできたgrilloは、
楽器によく使われる響きのいい
アフリカンパドックの音板と
その音をしっかりと支える台座からできた
本格的な子供の楽器です。
ネジなどを一切使わず木からの音色にこだわっています。
音の強弱を楽しめるよう、マレットは、
両サイドに木とゴムの2種類付き。
ウッドヘッドは 跳ねるような澄んだ音色を、
ラバーヘッドは静かで柔らかい音色を。
大きな音の出せない時間や家の環境にも
合わせて使い分けることができます。
「遊びながら、本物の音色に触れて欲しい」
そんな福島県南会津で今日も製作する
マストロジェッペットの職人たちの思いが
伝わってくるようです。
まだ敏感な耳へ
音楽の心地よさを感じてもらいたい。
「音楽って楽しい!気持ちいい!」
その気持ちをgrilloは育んでくれます。
大人が付き添い見守ることで、マレットを持てる頃には
もう音を出すことに夢中。
音を鳴らすことに全身で喜んだり、
いい音が鳴ると嬉しくなったり、
敏感な耳がぐんぐん成長していきます。
童謡の歌詞がついた楽譜もセットになっているので、
いずれは、一緒に歌いながら演奏するのもいいですね♪
表現することの楽しさを知りながら
自然と音楽を愛する気持ちが生まれていきます。
最高級の木材を使用した
Made in JAPANの上質な木琴
初めての楽器として最適!
マレットは「ウッドヘッド」と
「ラバーヘッド」の2種類。
音の響きや強弱を変えられます。
叩いても楽器が動かないよう
「滑り止め」が付いています。
色の通り叩いて簡単に演奏
木ペッグはドレミファソラシドに7色の色分けされ、
楽譜ブック「たのしい木のうた」を見ながら
音譜の色の通り叩くことで簡単に演奏ができます。
grillo グリッロ
GRILLO(グリッロ)はイタリア語で「コオロギ」。
秋の、あのやさしい羽音のような温かい森の音色を
奏でます。
聞く力が養われる時期だからこそ、その敏感な耳に
感じ取ってほしい正確で豊かな音を。
◆木琴
ドレミファソラシド(ダイアトニック)の8音。
◆マレット:2本付き
ウッドヘッド:跳ねるような澄んだ音を。
ラバーヘッド:静かで柔らかな音を。
◆楽譜 童謡楽譜(10曲)/イラスト:illustration akko
◆サイズ 約22 × 28 × 7cm
- ◆無垢材のやさしさ・あんしん良材
【音板:アフリカンパドック】
プロが使うマリンバと同じアフリカンパドック。
本格的な音色がたのしめます。
【台座:イタヤカエデ】
すべすべとしたやさしい触り心地。適度な重さがありしっかりとした安定感があります。
- ◆やさしい塗料
【すべての部品を会議】
起こりうる問題点をデザイナーと作り手が会議。とくに乳幼児むけのラトルやガラガラは最善の安全を配慮。
【あんしん塗料】
ヨーロッパの玩具安全基準 EN-71ほか、日本の食品衛生法規格基準をクリアする信頼度の高い 塗料です。重金属8元素もフリー。
【エコマーク認定商品】
学校環境衛生基準適合(文部科学省)やF☆☆☆☆に適合しています。
ファースト・トイ「FAVA」で2012年グッドデザイン賞も持つマストロジェッペット。
近年、グッドデザイン賞を数多く受賞しています。
素材を厳選し、長く遊べて、インテリア性にもこだわっているから
使い終わったらそのまま飾って収納、
木のおもちゃは、センスのいいインテリアに。
もし大人になった本人の手元に残るのがこんな素敵なトイだったら、ぐっと来そうですね。
♪次の世代へそんなもう1つの贈り物──
「Mastro Geppetto」
マストロジェッペット
"Mastro Geppetto" のおもちゃは、玩具製造の伝統と歴史がある
東北の福島県南会津で、すべて製作されています。
「日本の南会津から世界の子どもたちに遊んでもらえるおもちゃを作ろう!」
2009年の初夏、同じベクトルを持った職人たちが集まり
木製玩具ブランド「マストロ・ジェッペット」がうまれました。
名前は、ピノキオの作り手であり息を吹き込んだジェッペットおじさんからもらいました。
いま、Made in Japan の高い技術力と温もりあるデザインは
世界の子どもたちのそばで息づいています。
Message -「木の国・日本」のおもちゃ /since 2009 in福島
"おもちゃって、子どもが一番早く手にする「道具」。それは赤ちゃんがデザインや色を認識する前に経験する「モノ」となります。そのモノは、はっきりしたビジョンを持った品でないといけないと思います。たとえば、長く遊べたり、 インテリア性や、コミュニケーション力があること、それを包括したデザインであることなど…。その心は全ての品にこめられています。
もうひとつ、私たちには夢があります。日本の木製玩具は、世界レベルではまだ認知されていません。でも日本には多くの郷土玩具など、遊びに対する文化意識がきっとある。さらに、ここは、古来から木に触れてきた「木の国:日本」です。だからこそ日本発の木製玩具を、国内外に広く知られるように働きかけていきたいのです。
たくさんの想いを込めて、今日もメンバーはそれぞれ、自分の得意わざをフルに稼働させています。"
Press Release
2012 | 3 「こどもMOE」3月号 2 The international coolhunting magazine 「5election」 1 Italian NewsPaper 「LA STAMPA」of Jan.28th ..etc |
2011 | 12 「ソトコト」12月号 8 Kids Fashion Magazine「HUGMUG」Vol.1 1 「たまごクラブ」1月号 ...etc |
2010 | 12 Australian Design Kids Magazine 「lmnop ISSUE13 11 「Japan Design Net」11月号 11 「Sesame」11月号”KIDS INTERIOR SPECIAL" ..etc |
創設時のメンバー