ビール好きにたまらない
きめこまかな泡と繊細な口当たり
キンキンに冷やしておいたビール。
そそいだ時からモコモコの泡ができるのがわかります。
さぁ飲もう!薄く磨かれた縁から、
きめ細かな泡が心地よく喉に流れていきます。
プハ〜!最高〜!
ビールは、泡と一緒に飲みきるのが美味しいと
聞いたことがありますが、このタンブラーは
最後まで、きめ細かな泡が残っていることに
驚きます。
それは、内底は粗く、内側面はキレイに磨い
ているから。
さすが、ステンレス加工で有名な新潟燕市の
お家芸である研磨技術。
まるで、お店で飲んでいるかのようなクリーミーな
泡立ちと心地よい口当たりを堪能できます。
Starry一押しビールグラスは「fog」で決まり!
世界のTSUBAME・ステンレス職人のこだわり
他では見ない塗装をしたステンレスタンブラー
でもなぜこのデザインに?
そこには、「世界のTSUBAME」の名を
広く発信し続ける日本一の
ステンレス加工集積地の職人、
モンジュさんのこだわりがありました。
「市場には外観がピカピカのものが多く
ありますが、指紋が目立つことや部屋に
置いたときなどを想定した時に違和感が
ありました。その問題を解決するデザインを
したのがfogです。」とモンジュさん。
ステンレスの質感を活かすことを考えた
ときに行き着いたのは、塗料を点在させる
塗装職人による手吹きでた。
一つ一つ表情が違うので、使うたびに愛着が
増していきます。
名前の由来にもなっているふわっと軽い
「霧」のようなデザインは、ここから生まれました。
アウトドアが満喫できる
気持ちいい使用感!
好きなカラーを選んだら野外へ持ち出しませんか?
このfog、何気にアウドドア仕様!
他の人とは一線を画すこだわりのマイタンブラー感に気分も上々↑↑
気持ち良く使えるポイントがいろいろ隠されています。
■もう、あの指紋が目立たない!
ステンレス製品のつきまとうあの悩み!「指紋」が
目立たず使えます。
おつまみやBBQなど、どうしてもついてしまう手の
脂や汚れも落ちやすくてGood。
光の反射も少なくしてくれますよ!
■持ち運び楽チン♪
ステンレスなのに塗装の厚みのおかげでキズつくことなく
入れ子状にして持ち運びができます♪
スタッキング収納もOKです。
■さっとすすぐだけでOK!
よく磨かれたステンレスなのでサッとすすぐだけで
汚れも落ちやすくなっています!
紙コップより断然美味しく飲めて、ゴミも出ないところ
もいいですよ。風に飛ばされる心配もなし。
■私のカップどれだっけ?がなくなります!
カラーでマイタンブラーがすぐ分かります!
キャンプなどカップが多い時でも、自分の飲み物は
どれだっけ?(汗)なんてことがもうなくなります。
fog SPEC / 商品仕様
サイズ(カラー)
250cc(Yellow / Orange / Pink) 350cc(Blue / Silver / White)
材質
◆18-8 STAINLESS STEEL
「18-8ステンレス」を使っています。このステンレスは別名SUS304ともいわれ、耐久・耐熱性が高く、
工業分野では安全性を必要とする部品などにも使われる質の高いステンレスです。
◆フッ素樹脂
塗装は、食品衛生法に基づいたフッ素樹脂塗料を焼付塗装しています。
安心・安全に使っていただけます。
Starry MessageGift
お酒好きのカップルに贈ったら
喜ばれそうです♪
サイズ違いを並べるとまるで夫婦の
ようなピンクやオレンジなど小ぶりで
可愛い250ccと缶ビール1缶がちょうど
入る爽やかない色合いの350cc。
晩酌などカップルや夫婦、家族で揃えて
使うのも乙。
箱付きでお祝いギフトにもピッタリです!
Message -
私たちはアート活動を続けていますが、その理由は、人と人、人と地域が、新たな出会い・新たな発見となる可能性をアートに感じるからです。その場に立って、見たり体験することで、疑問に思ったり、おもしろがったりする。それを、作家の方とも、今そこにいる隣の人とも分け合って、話すきっかけになれたらと思うんですね。
制作物は、二人とも建築が好きで、空間から考えることを意識しています。 アートは展示する場の空間、雰囲気、歴史などからコンセプトをつめていくことも多く、その環境の影響が感じられる作品が多いように思います。この時にステンレスでなければとの縛りは特になくて、カタチにする場合、見せられる状態にもっていきやすいものの一つが得意としてるステンレスの加工、というほどなんですね。ただ、ステンレスは1回のプレスや加工で、平面の板が3次元になる移相の面白さがあります。
プロダクトとアートの立場で立体を制作する者としては、眺めるだけではなく、触れたり、体感したりすることが、私たち自身も含めて何か新たな価値観の発見になればと願います。そんなことを考えて、デザインや制作を行っています。