ほっと一息から、
ご飯まで楽しめる「Cafeカトラリー」
実は一番、日本の生活に馴染むんじゃないかと思っている
のが、このシリーズ。
スプーンとあなどるなかれ。さすが世界が認めたデザイン。
ディテールにこだわった作りは、どれも使いやすいのだ!
Starryスタッフが惚れた
「ラテ スプーン」との出会い。
その人は、木のカトラリーを作ってた人なんだけど、
はじめて出会った時は、「ラテスプーン」なんて言葉
をしらず、柄が細長くって頭がこぶりで、他では見た
ことない!
綺麗なステンレスのスプーンだなって一目惚れした
らしい。
それから、数年愛用していたら、今度は彼女のお姉さん
に「このスプーンいいよね!買ってきて!」と言われ
調べたらそれがデンマーク生まれの、このカイ・ボイスン
カトラリーだったっていうお話。
総製造元は、なんと日本!
驚いたのは、総製造元がStarryでも関係深い日本有数
のステンレス生産、「新潟県 燕市」で作られた世界に
誇る品質だってこと。
なんか手にしっくり馴染むのはこのせいかな?
日本の職人がつくってるって思うと余計ぬくもりを
感じる。
実際、使ってみると、お皿の形が絶妙で口当たりが良く、
持ち手が長いからカレーや汁ものだって気持ちよく
食べれることにも感心した。
何より、いつも使っている他のカトラリーより数段
かっこいい。気づくと定番スプーンになっている。
イメージは箸を持つようにスプーンを使えるって感じ
で、韓国の人のようにスプーンでご飯を食べるような
そんな気楽さも気に入っている。
それにしても、本当にこのカトラリーは美しい。
銀細工師でもあったカイ・ボイスン氏のつくり上げた
珠玉のカトラリーはいつまでも僕のお気に入りになり
そうだ。
されど、コーヒースプーン
まさに、コーヒースプーン
来客時に必須のコーヒースプーンは何気にお客様に
見られている!そう感じるのは僕だけだろうか?
一度、真剣にコーヒースプーンを探したことがある
けれど、この値段でこれほど綺麗なフォルムはまだ
見ていない。
小さいからこそ、
その作りの美しさがよく分かる一匙
軽く小さく華奢な形ながら、しっかり柄が皿に
かけて曲線を描いている。
お皿の部分もしっかりしてるから、薬味やソース
スプーンとしてもいい!シンプルなデザインだから
こそ、合わせるものを選ばず長く愛用できる。
コーヒーや紅茶をよく飲むひとなら、
「あれ、このスプーンいいな」ってきっと分かって
くれるはずだ。
そしてコーヒーをお出しいたお客様も、何となく
わかるはず。
お客様にお出しするコーヒーに、ちょっと自信が
つくようなスプーンだと思う。
ただ、自分用の大きめマグには、ティースプーンの
方が使い勝手がいい、プリンやゼリーもいけるので
そっちも中々。
それにしても、カップにそっと添えられたスプーンは
多くの人が気になる存在な気がしてならない…。
- ・最高級18-10テンレスを使用。金属臭が少なくお料理の味を損ないません。
- ・つや消しの仕上げは、キズがつきにくくお手入れも簡単。
- ・手触りもよく、考えぬかれた繊細な曲線が美しいデザイン。
- ・食器やシーンを選ばないつや消しの総ステンレス。
- ・総製造元は日本。「新潟県 燕市」の熟練した職人がつくっています。
デンマーク美術工芸のパイオニア
カイ・ボイスンは1886年デンマーク生まれ。
コペンハーゲンにて銀細工師としての道を歩みはじめました。
銀細工師である彼が芸術工芸品のパイオニアとして地位を
確立させたは、モンキー、エレファントなどで有名な木製玩具です。
もともと銀細工師であった彼は、それらが誕生する10年以上も前に
このカトラリーシリーズを完成していたと言われています。
銀の供給が難しくなった、デンマーク戦時下、
シルバーカトラリーをもとに当時は珍しい「ステンレス」で作り
上げられたのがこのカトラリー。
1951年にミラノの国際的なコンテストで最優秀賞を受賞し
「Grand Prix」と名付けられ世界に名を馳せました。
それから50年以上、彼の名「カイ・ボイスン カトラリー」として、
デンマーク王室、大使館から市民、そして総製造国を日本に移した
今も、人を魅了するカトラリーとして世界各国の多くの人に愛され
続けています。
日本が世界へ誇るステンレスメーカー
株式会社大泉物産
創業1943年、彫金師からの歴史と技を今に──
日本が世界に誇るステンレス製品の産地、新潟県燕市。
中でも1943年創業の歴史を持つ日本そして世界に認められた
ステンレスメーカーです。
世界で通用するクオリティーを追求した精巧な加工技術と品質、
使い心地の良さは、世界で唯一、カイ・ボイスンのカトラリーを
製造する権利を有しています。