クラフト&ホームコラム
【STARRYスタッフ商品紹介】2019.1.9

SIWA|紙和 × 染色家 柚木沙弥郎さんのバック

お洒落上手なマダムやムッシュにさらっと持ち歩いて頂ける
SIWA|紙和 × 染色家 柚木沙弥郎さんのバック
こんにちは!STARRYスタッフ阿部です。
今回のクラフト&ホームコラムは「SIWA|紙和」の新作アイテムを紹介いたします!

STARRYのアイテムの中でもダントツの人気を誇る「SIWA|紙和」。
SIWAの魅力は何と言ってもSIWAのオリジナル和紙ナオロンと
紙和(しわ)の語源ともなったシワ加工の風合いの暖かさ!

濡れても大丈夫ですし、ボストンバックなどは10kgまでの荷物を入れても大丈夫な丈夫な作りと
使い込むと革のように風合いが変わっていくなどの特徴があります。
個性を出したい、ステーショナリーにこだわりたい!そんなお洒落メンズやレディに大人気です!





その「SIWA|紙和」のアイテムから型染の第一人者としてご活躍する
染色家 柚木沙弥郎(ゆのきさみろう)さんとのコラボバックが限定で登場しました。

柚木沙弥郎さんに5つの柄をSIWAの紙・ナオロンに型染めをしてもらい
柚木さんが制作されたサイズをそのままに、ナオロンにシルクスクリーン印刷を施しました。
サイズした柄を最大限に活かしたバッグにデザインされています。


シックて落ち着きのある5つのデザインは、品のある大人な雰囲気を演出してくれます。

実は、私も去年のクリスマスに母へプレゼントしたんです。
Sサイズ(W210 × H250 mm)はお財布やスマホなどを入れてちょっとしたお出かけの最適なミニマムサイズ。
母は、「和紙でできているのでとても軽いね〜!サブバックとして持ち歩くのにも邪魔にならないし
次の旅行に持って行こうかな〜」と喜んでくれました。





私もそれを見ていて自分用にMサイズ(W280 × H345 mm)が欲しくなり。。。買ってしまいました!(笑)

MサイズはA4サイズがすっぽり入る大きさで、内ポケットつきなので何かと便利。
習い事や仕事の資料を入れたり、お出かけのお供に大活躍しております。
品がありお洒落なので周りから褒められることも多いです。

柚木沙弥郎さんのファンはもちろん、アート性も高いのでアートがお好きなご友人やご家族へ
プレゼントするのもおすすめです。




【柚木沙弥郎 ゆのきさみろう】

1922 年東京生まれ。美術史を学ぶため東京大学に入学するも、戦争で勉学が中断される。
大原美術館に勤務した折に柳宗悦が提唱する「民藝」と出会い、染織家の芹沢けい介に弟子入りし染色の道を志す。
以来、型染の第一人者として活躍。 2008 年~10 年にはパリで個展を開催。現地で好評を博す。
2014 年フランス国立ギメ東洋美術館に70点以上の作品が収蔵。 現在も現役で創作に励む。



【SIWA|紙和】

千年の歴史ある和紙産地、山梨県市川大門の和紙メーカー大直が、紙の可能性を広げる日常品
「SIWA|紙和」シリーズを工業デザイナーの深澤直人さんと一緒につくりました。
深澤さんは大直が開発した破れない障子紙「ナオロン」に、くしゃくしゃにすることで
新たな風合いがでることを見いだし、 その優しさを生かした日常品のデザインを提案しました。
「SIWA|紙和」という名前は、紙のしわと和紙の反対読みの紙和という意味があります。
和紙を丹念に精製し、革を縫製するようにひとつひとつ丁寧に生産しています。




SIWA SAMIRO YUNOKI バッグフラット Sサイズ / Mサイズ
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