【STARRYペットアドバイザー 加藤ゆかり先生コラム】2019.8月号

「夏場のお散歩や外出についての注意点」について

長かった梅雨ももうそろそろ明ける頃、本格的な夏が到来ですね。
こうなると日々のお散歩やお出かけに注意が必要になってきます。
今回はそんな内容をお伝えしますね。
前回の水分補給とも関連しますので、是非合わせてご確認いただけたらと思います。

《お散歩、いつ行く?》

みなさんは、夏の朝のお散歩、何時ごろ行きますか?
真夏は朝の7時でもすでに25度以上という日が少なくありません。
ですから、日の出とともに、いやまだ薄暗いうちに、という方も少なくないでしょう。
「気温」だけを考えれば涼しい時間帯が望ましいと思います。

でも‼起きてすぐに行っているとしたら、犬の体にとっては負担になっているかもしれないのですよ。
寝起きというのは脳も筋肉も内臓もまだ目覚めていません。血液もどろどろの水分不足状態でもあります。
そのような状態で外に出て歩くということは、心肺や関節に負担をかけ、空腹であれば嘔吐の原因、
水分不足であれば熱中症の危険性、脳が起きていなければ判断力などが乏しくなる、
などなど、実は高リスクだったりするのです。

水分補給、少しでもいいので栄養補給(食事)、心身のウォーミングアップをし、
暑さ対策をしていくのが望ましいといえましょう。

我が家の例ですと

  1. 1.起きてすぐにプレイズタッチ(おはようのルーティン)
  2. 2.薄めたミルク類
  3. 3.知育トイに入れたドライフード(1回分の半量)
  4. 4.暫し休憩
  5. 5.散歩
という流れです。

こんなことをしていたら当然、よほど早く起きなければ7時前には行けません。
なので、「クーリングウエア」着用し、虫除けをつけて、日陰を歩くコースを散歩します。
時間も15~20分程度と短めです。
飲み水を携行し途中で与えたり、木陰で休憩したりすることもあります。
フードの量が少ないのはトレーニングで使う量を別にしているというのもありますが、
お腹いっぱい状態で運動することもまた負担になるので、あえてそうしています。

夕方についても明るいうちはもちろんですが、暗くなってもアスファルトが熱い場合があります。
気温・地面の温度に気をつけてお散歩しましょう。

お散歩時に携行したいものとしては、給水器やクールタオルなど。
給水器はすぐに飲むことのできる形状のものが使いやすいと思います。
小さい霧吹きなどもあると背中部分などにミストをかけることで気化熱によりひんやりします。
人間側も飲み物必須、帽子やウエアなども暑さや汗に対応するものを選びましょう。




《お散歩は必須なの?》

上記で散歩時間が短いことに驚いた方も少なくないでしょう。しかも我が家はオーストラリアンシェパード。
運動量が必要なエネルギッシュな犬ですから。
でも散歩時間が少ないだけで、室内で出来ることをたくさんしています。
運動、という括りではフィットネスを。実はお散歩行くよりも満足度が得られるのです。
それからいろいろなトレーニング~K9 Nose Work®、Do As I Do、クリッカートレーニング~
などで体と脳を鍛えています。
トレーニングといっても厳しいものではなく、犬が楽しく出来るもので、我が家の犬は遊びと捉えているようです。
おやつを隠して探すことや知育トイで遊ぶこともお手軽に出来ることなので、それだけでも楽しんでもらえると思います。

涼しい室内で、出来ることを考えることは私たちの脳トレにもなりますし、信頼関係もぐっと深まりますよ。




《お出かけはどうする?》

レジャーシーズンですから愛犬とお出掛けという方も多いでしょう。
今回は車でのお出掛けにという設定でお話したいと思います。

飲み水や食べ物類と一緒に、クーラーボックスに凍らせたペットボトルやアイスノンも準備しておくといいでしょう。
車内は室温が上がりますのでそのようなものをクレート内や犬の居場所に置くだけでも涼しさを保ってくれます。
但し物をガジガジするような子には危険なので与えないでくださいね。

また、車の場合はご存知のように、エンジンを切ってしまうとあっという間に室温が上がり、
犬の命にも危険が及びますので犬を乗せた状態でエンジンを切らないことは鉄則です。
がしかし、環境的にアイドリングはよろしくないので悩ましいところですね。
窓を開けることは犬が飛び出すだけでなく、盗難の危険性もあります。
開けた状態で窓をガードするものもありますが、100%安全というわけではないので、
やはり犬のみを乗せた状態で駐車しないのが一番ですね。

可能な限り人と共に行動できるようなプランを立てるのがよいと思います。
とはいえ、外に長時間というのは危険ですので暑さ対策をしていても
あまり長い時間外にいないようにするとよいでしょう。

ドッグランではより活発な動きをしますので、お散歩などよりも熱中症リスクは高まります。
水を飲んでいる、水に浸かっているからと過信は禁物です。
走るなどで興奮も上がっていますので気をつけましょう。
個人的には夏のドッグラン(屋根がない・日影がほぼない)は行かない方が無難かと思います。

海や川もまた危険を伴います。
ノーリードの犬をSNSなどでも見ますが、流されること、花火や雷などが原因でパニック起こして
逃走または溺れるということもあること、
犬が苦手な人もいますので、リード(ロングリードも含)を忘れないようにしましょう。
濡れた状態もまた熱中症や皮膚炎の恐れがあります。
水気はよくふき取り、帰宅後はシャンプーをするなどお手入れも忘れずに。

最近はキャンプに行かれる方も多くなっているようですが、高原や山などは虫除け対策をしっかりとしましょうね。
ノミ・ダニ・蚊にはユーカリレモン、蜂やアブにははっか油がよいと言われていますよ。

いずれの場合も人同様紫外線に当たりすぎないようにしましょう。





加藤ゆかり先生は、パートナーであるオーストラリアン・シェパードの女の子Alana(4歳)と共に
セミナーやイベントなどで活躍中。
★詳しいご紹介はこちらからご確認いただけます!

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