【STARRYペットアドバイザー 加藤ゆかり先生コラム】2021.06.25

「梅雨の時期室内で快適に過ごすには」

みなさま、こんにちは。梅雨らしいお天気が続き少々肌寒い宮城です。今回はそんな時期、特に室内で快適に過ごすためのあれこれをお伝えしたいと思います。

《快適な室内》

コロナ禍で換気は重要とされていますが、雨降りじゃそうそう窓も開けられない。湿度も高く、空気の流れが悪くなりますので犬にとっても不快となりやすい室内。ジトジトすることで皮膚への影響も心配です。
サーキュレーターなどがあればよいですが、床置きの場合犬の毛が絡まるなどの危険があるので、換気扇をつけるなどして空気の流れを作りましょう。エアコンも有効ですね。
また、高温多湿の状態だと暑くても水を飲まないことがあり、熱中症リスクが高まります。人にとって快適な気温と犬にとってのそれは違いますので、可能な限り犬が快適でいられる気温や湿度にしましょう。ベッドやマットなども快適な素材を忘れずに。


《食事と飲み水》

食べ残した食事が腐敗しないよう片付けましょう。犬はそもそも腐敗したものでも平気な動物と言われていますが、現代の犬は食べているもの始め環境が違いますのでそうではない子が増えているように思います。
またお水に関しても、様々な細菌が繁殖し腐敗することがあるようで、それを飲んだ犬がお腹を壊すということも獣医さんから聞いたことがあります。
フードのパッケージに書いてあるように“常に新鮮な水”を飲めるようにしましょう。


《体のケア》

抜け毛も多い季節です。ブラッシングで抜け毛を取り除き、皮膚が蒸れないようにしましょう。また「ごっそり取れる」といったブラシなどはやりすぎると皮膚を傷めることもありますので注意が必要ですね。
シャンプーもやり過ぎはかえってダメージになることもあります。皮膚がベタベタする、匂いがするなどの場合には獣医師に相談しましょう。

《関わることを忘れずに》

前回、室内で出来る遊びを~と書きましたが、雨で出かけることがままならないと、どう遊ぶかはとても大事。私は“犬が楽しい”ではなく“一緒に楽しい”遊びを短時間、おすすめしています。
犬が楽しいかどうか、真意はわかりません。そう見えているだけかもしれないし、限られたものの中でそう思っているかもしれない。
だから実は満足していなくて、結果、して欲しくない行動をしているのかもしれない。イコール犬のSOS。
外へ出られないからストレス、じゃなくて、関わり方に満足していない、のかもしれないのでは?と思うのです。

犬も人も不快指数が上がりやすい時期だからこそ意識してお互いが快適に過ごしたいですね。




加藤ゆかり先生は、パートナーであるオーストラリアン・シェパードの女の子Alana(6歳)と共に
セミナーやイベントなどで活躍中。
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