◆丁寧に作られたぬくもりと熟練した筆さばき、キリッとした顔立ちは、伊達な堤人形のあかしです。
◆お部屋のインテリアとして猫グッズ好きさんにはたまらない一品です。
◇東北・伊達藩の堤町にて、足軽などの手で作られ始めた堤人形は江戸時代伝統の工芸品。日本三大土人形とされ、大切にされた百~二百年前の品も残ります。でも、江戸期の古型(人形の型)を継ぐ伝統工房はこの「つつみのおひなっこや」など2つほどしか残らず、こんなに愛らしいのに、なかなかネットで出回らない希少さになりました。
商品仕様 |
材質 |
信楽産粘土(焼物) |
高さ |
約11.5cm |
幅・奥行 |
幅 約6.5cm 奥行 約6.5cm |
塗料 |
胡粉・ネオカラー(合成樹脂系) |
制作 |
佐藤明彦 / 宮城県仙台市 |
指定 |
宮城県知事指定伝統的工芸品 |
*作品は工人の手で成形し1つずつ彩色しています。1つごとにわずかな個性がありますのでご了承ください。