◆濃茶
◆青森の津軽塗の代表格、唐塗より。46工程もの手間が「馬鹿塗り」なんていわれるほどの品。どこにだしても堂々とした、愛情あふれる凛と素敵な仕事です。
◆堅牢で実用性に富むこの器、どう使うかはアイディアしだい。金平糖やミニ菓子を入れて、お客様へ出すのも格好がつくし、お気に入りのアクセサリーをポンっとまとめたり。内側の漆黒が、中身を美しく見せますよ。
商品仕様 |
須藤賢一 作 |
青森県弘前市 |
材質 |
木材、漆 |
色 |
濃茶 / 黒に近いこげ茶。光が当たると黄金に輝き、絢爛な孔雀が羽を広げたような優美な風合いです |
サイズ |
高さ4.5cm・Φ約9cm |
重さ |
約70g |
須藤賢一氏経歴 |
32回全国伝統的工芸品公募展 経済産業省製造産業局長賞(平成19年度)/ 第31回全国伝統的工芸品公募展 NHK会長賞(平成18年度)/ 東北経済産業局長表彰 伝統工芸師(平成18年度) |